トラクターに取り付けた畝立て式乾田直播機で、畑に種をまいている様子(上空から撮影)

農業を もっと カンタンに。

製品紹介

畝立て式直播が
田植栽培と遜色ない
収量を実現!

畝立て式乾田直播機UUNEをトラクターで牽引している様子

畝立て式乾田直播機 UUNE(ウーネ)

高水分土壌にも対応。
播種適期を逃しません!

九州沖縄農業研究センター様と共同開発した畝立て式乾田直播機「UUNE(ウーネ)」は、そろばん玉状のローラーを回転させ、その形を土に転写することで台形の畝を成型し、直播きを行います。
同時に畝天面に溝を掘り、播種することで、畝が乾燥や湿害から種子を守り、高い収量を実現! 40馬力程の通常サイズトラクターで牽引して使用することが可能です。

UUNEのローラー部分 UUNEの播種部分

畝立て直播の
4つのメリット

  1. Point1

    乾湿害への強い耐性

    畝が乾湿害から種子を守り、田植栽培と遜色ない収量を実現します。

  2. Point2

    高水分土壌に負けない走破性

    畦塗機と似た効果で、湿田や降雨後の圃場でも播種が可能です。

  3. Point3

    ジャンボタニシの食害回避

    畝天面下に水位を保つことでタニシの移動を妨ぎ、食害を回避します。

  4. Point4

    漏水防止と雑草の抑制

    固い畝が漏水を防止し、雑草もある程度抑制します。

製品特徴

少人数で効率的、天候に左右されない
計画的播種を実現する強力なソリューションです。

  • 時速4〜5kmの高速播種

    田植え機と比べ、大幅な省力化と時間短縮を実現します。

  • マルチタスク

    米の他、大豆、麦、トウモロコシなどの播種にも転用可能です。

  • 中型トラクター対応

    一般的なトラクター(40馬力程度〜)に取付、牽引できます。

UUNEの播種ユニットとローラー

多用な
土壌に
対応

■畝立て直播機仕様

  • 全幅/2,420mm
  • 作業幅/2,100mm
  • 条間/300mm
  • 条数/7条
  • 機体重量/約500kg
  • 装着装置/0S
  • 適応トラクター/40~51ps
  • 標準作業速度/4~5km/h
  • 入力軸回転速度/405rpm※
  • 繰出方式/スライドロール方式
  • ホッパー容量/L:10ℓ、S:5ℓ/条

※トラクターのエンジン回転数:1,800回転を想定。

UUNEの畝成型ローラー。2023年 農業技術10大ニュース 第2位に選出
UUNEで播種作業をしている様子

生育中の圃場

除草対策はしっかり行っていただく必要がありますが、湛水後の管理は慣行栽培と変わりません。条も揃っているため、コンバインでの刈取作業もスムーズです。

生育中の水田

導入実績

今春より、実証試験実施地区にて
テスト販売を開始

今年度:20箇所超にて播種試験実施
(デモ含む/2026年6月末時点)

現在、デモ機による播種試験を全国各地で実施しております。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

  • 実証試験実施・導入地区
  • 実証試験実施地区
実証試験の実施地区を示した日本地図

よくある質問

播種量は調整できますか?

播種量はホッパー下にあるダイヤルを回して調整が可能です。左右にある接地輪により、走行速度に合わせた播種を行います。

前処理作業は必要ですか?

ロータリーによる耕うんを行います。土をほぐすことで畝の成形が容易となり、また、乾燥した土壌では、湿った土を表面に持ってくることで畝立ちが良くなります。

播種の深さは調整できますか?

播種部の取付位置およびトップリンクによる本体の傾きの調整で、播種深度は 2~5cm の範囲で任意の調整が可能です。

なぜジャンボタニシ対策になるのでしょうか?

播種後の水位を畝の天面より下、または天面から 4cm 以内程度に保つことで、タニシの移動を阻害することができ、食害を回避できます。

種子コーティングは必要ですか?

畝が種子の水没を回避するため、カルパーコーティング(酸素発生剤)などは不要です。鳥害予防のための忌避剤の塗布はお勧めしています。

雨の日は播種できますか?

ホッパー及び種子繰出部は防水仕様ではありませんので、雨でホッパー内が濡れてしまうと、種子がホースの中で詰まり、播種できなくなることがあります。雨後の播種に対しては、高い走破性を発揮します。

お知らせ

現在、お知らせはありません。

会社概要

農業にイノベーションを!

私が学生時代にバックパッカーをしていた頃、異国の地を巡り、たどり着いたベトナムには美しい田園風景が広がっていました。それを見て、なぜか「懐かしい」と感じたことを、今でも鮮明に覚えています。
日本から離れてしばらく経った頃だったので、異国の田園にノスタルジーを感じたのかも知れません。
海外を見て思うのは、日本が農業に向く国だということです。四季があり、雨が降り、ほどよい日照で、放っておいても雑草は無限に生えます(苦笑)。世界は日本やベトナムのような国ばかりでは無いのです。

ところが今、日本の農業は転機を迎えています。耕作放棄地が増え、離農が進み、気候が大きく変動して、これまでと同じ営農は、年々難しくなってきていると感じます。円安で資材は高騰し、世界人口が増える中、食料の調達もこれまで通りとは行かなくなることも懸念されます。
各地の農業で中核を担う農家様には農地が集まり、厳しい条件の中での営農を余儀なくされている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
新しい時代の農業に対応するには、新しい農業機械が必要と考えます。少人数で使えて効率的な、できれば天候の変動等にも強い適応力があり、かつリーズナブルな価格で提供できる農業機械が必要ではないでしょうか?

私たちブルーアノールは、東京に拠点を置きながら、日本の各種工業製品の開発・製造を担う製造業企業が結集した、製造のプロ集団です。自動車や半導体製造などの業界で培った、高い信頼性を持つ技術により、新しい時代にフィットした、農業機械のイノベーションを行っていきます。日本人のDNAに刻まれた美しい田園を未来に繋ぐため共に農業の新しい時代を歩んでいきましょう!

iNOUvation with BLUE ANOLE

社名
ブルーアノール株式会社
住所
〒143-0002
東京都大田区城南島2-5-1
電話番号
TEL.03-3790-5500
FAX
FAX.03-3790-5560
従業員
5人
代表取締役 浅野 和人
代表取締役 淺野 和人

お問い合わせ

製品に関することや直播のデモなど、気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

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